幅広い役柄を演じ分け、その飾らない人柄で多くのファンを魅了する俳優・田中圭さん。
女優のさくら(旧芸名は酒井彩名)さんと素敵な家庭を築いていることでも知られています。
とくにお二人の間に生まれたお子さんたちの成長は、たくさんの人たちの関心の的です。
この記事では下記の内容をお伝えします。
・田中圭と嫁(さくら)の子供は2人!
・田中圭と嫁(さくら)の子供の小学校はどこ?
・田中圭と嫁(さくら)の子供の中学校はどこ?
目次
【画像】田中圭と嫁(さくら)の子供は2人!
田中圭さんとさくらさんは、2011年8月に結婚し、現在は子供が2人いらっしゃいます。
2012年2月に第一子となる長女が誕生、2016年5月には第二子となる次女がお生まれになりました。
長女 2012年2月6日生まれ 13才(2025年5月19日時点)
次女 2016年8月3日生まれ 9才(2025年5月19日時点)
お子さんたちの顔写真は公表されていませんでした。
ですが実は長女は『Doctor-X外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)に幼稚園児のエキストラ役として出演したことがあります。
田中圭さんがスタッフに頼み込んで混ぜてもらったそうです。
きっかけは長女の以下の一言だっといいます。
「なんでパピ(お父さん)だけテレビの中にいるの?私も出たい」
そして長女の念願かなって出演することに。

どの子かは公表されていませんが、もしかしたらこの中に田中圭さんの子供(長女)が写っているかもしれませんね。
ちなみに2025年5月時点で子役としデビューしたという公式の情報はありません。
というのもエキストラ出演した長女は「ドラマはもういいや」と言って興味を無くしてしまったのだとか。
田中圭さんの子供が芸能界で見れないので少し残念な気もしますね。
田中圭と嫁(さくら)の子供の小学校はどこ?
田中圭さんと嫁(さくら)さんの子供(次女)が通う小学校の公式の情報はありません。
そこで田中圭さんのご自宅の所在地の情報などから推察していきましょう。
田中圭さんのご自宅は世田谷区にあります。
お子さんは、世田谷区立の公立小学校である「東深沢小学校」に通っている可能性が高いと推測されています。

出典元:恵比寿不動産
2018年1月17日のフライデーデジタルに以下のような記事が掲載されています。
公立小学校に通わせる芸能人が増えたのも最近の傾向だ。世田谷区のB小学校で田中圭、谷原章介、瑛太&木村カエラ夫妻、フジテレビの軽部真一アナらの子どもが学び…
引用元:フライデーデジタル
また、Xで「瑛太を東深沢小学校でみた」という投稿(2020年8月16日)がありましたので、田中圭さんと瑛太さんの子供が同じ小学校であることから、ここで出てくる「世田谷区のB小学校」が東深沢小学校であると推察されます。
東深沢小学校の所在地は、東京都世田谷区深沢5丁目1−3です。
高級住宅街の真ん中です。
公立小学校ですが高級住宅街にある学校のため教育熱心な保護者が多いのが特徴です。
駒沢オリンピック公園総合運動場に近く、環境も落ち着いていて芸能関係者の子女が通っていた例もあるようです。
田中圭と嫁(さくら)の子供の中学校はどこ?
田中圭と嫁(さくら)の子供(長女)の中学校に関する公式の情報はありません。
長女は現在中学校2年生です。
ただ、小学校の情報や田中圭さんの居住地、そして現在の所在地である世田谷区に目黒区が隣接していることなどから推察すると、以下の可能性が考えられます。
・八雲学園中学校
・桜蔭中学校
・女子学院中学校
・深沢中学校
・第八中学校
八雲学園中学校
田中圭さんの長女については「中学受験をした」という情報がありますから私立の可能性が高いです。
この情報が本当だとしますと最も可能性が高いのは八雲学園中学校(東京都目黒区八雲2丁目14番1号)です。
八雲学園中学校は私立の併設型中高一貫校で、1938年に女子校として創立され、2018年度から男女共学となりました。
グローバル教育に熱心で海外研修や文化交流などを通して国際的な視野を養えるのが特徴です。
生徒の大学進学も強力にサポートしてくれます。
桜蔭中学校
世田谷区は都心への交通の便も良いため、完全中高一貫の私立女子校で女子御三家である名門校の桜蔭中学校(東京都文京区本郷1丁目5番25号)の可能性もあります。
女子学院中学校
桜蔭中学校、雙葉中学校と並び、女子御三家の一角である名門校で「JG」という略称で親しまれる女子学院中学校( 東京都千代田区一番町24番地)も選択肢です。
もし教育方針として私立を選択しているのであれば、こうした進学校に入学している可能性も考えられます。
世田谷区立深沢中学校
公立の可能性もあります。
もし小学校が世田谷区立であれば、そのまま学区内の公立中学校に進学している可能性が高いでしょう。
世田谷区立深沢中学校(東京都世田谷区深沢2丁目16−1)は、東深沢小学校の学区から考えると、深沢中学校は地理的にも自然な選択肢です。
目黒区立第八中学校
目黒区立第八中学校(東京都目黒区八雲3丁目25−1)は 隣接する目黒区の公立中学校でこの学校も選択肢に入る可能性はあります。
田中圭さんの自宅からの距離や、過去に芸能関係のお子さんが通っていたという情報も一部にあるため、可能性の一つとして考えられます。
田中圭と嫁(さくら)の子供への教育熱心なエピソード3選!
田中圭さんとさくらさんはとっても教育熱心な面があるようです。
3つのエピソードをご紹介します。
・無理強いしない
・長女の幼稚園は自ら見学
・「なでだろう?」重視の家庭学習
詳しく見ていきましょう。
エピソード1:無理強いしない
田中圭さんの長女が中学受験を控え、塾に通っていたにも関わらず、苦手意識からか中々勉強をしていなかったそうです。
そんな長女に田中圭さんは、
いいよ、無理してやんなくて。お前には違う才能がある。勉強しなくていい、受験なんてしなくていい。諦めていい
すると田中圭さんの長女は、
仲良しの子と一緒に行きたい学校があるから受験したい
と言ったそうです。
その後、受験の結果がどうなってるかはわかりませんが、長女の成績が徐々に上がってきていたと語っていました。
田中圭さん自身、渋谷教育学園幕張高校(通称:渋幕)のという進学校出身です。
千葉県千葉市美浜区にある併設型中高一貫の私立共学校で、最近は進学実績を大きく伸ばし、首都圏でも有数の難関校として知られています。
東京大学をはじめとする難関国立大学や医学部への合格者数を多数輩出していて、田中圭さん自身、「周りに東大を目指す生徒が多かった」と証言しています。
そうした環境で成長してきた田中圭さんですが、子供に無理強いはせず、その子にあった適正をみつけようとする素敵なエピソードですね。
エピソード2:長女の幼稚園は自ら見学して決めた
長女の幼稚園選びの際、田中圭さんとさくらさんは都内の有名幼稚園だけでなく、自宅近くの小規模な幼稚園も見学に行ったそうです。
多くの芸能人がブランド力のある幼稚園を選ぶ中で、お二人が重視したのは、園庭の広さやカリキュラムの内容、先生方の温かい人柄だったと言います。
さくらさんは当時、「見学に行ったいくつかの園の中で、一番子供たちがのびのびと遊んでいて、先生方が一人ひとりの個性をしっかりと見てくれていると感じたんです」と知人に話していました。
田中圭さんも「結局は、子供が毎日笑顔で通える場所が一番だって思ったんだよね」と語っていたそうです。
表面的に見える華やかさよりも、お子様にとって本当に良い環境とは何かを真剣に考えたエピソードと言えるでしょう。
エピソード3:「なんでだろう?」を大切にする家庭学習
お子様が小学校に入学してからの家庭学習では、田中圭さんが仕事の合間を縫って、積極的に関わっているそうです。
宿題をただ終わらせるだけでなく「なぜそうなるんだろう?」というお子様の疑問に一緒に向き合い、図鑑やインターネットを使って調べることも日常的に行っていると言います。
ある日、お子様が理科の宿題で植物の成長について学んでいた際、田中圭さんは「この葉っぱの筋は何のためにあると思う?」と問いかけ、お子様が自分で考えるきっかけを与えているのだそう。
答えをすぐに教えるのではなく、お子様が自ら仮説を立て、検証するプロセスを大切にしている様子が伺えます。
さくらさんも「主人は、教えるというより一緒に楽しんでいるんですよね」と笑顔で語っていました。
まとめ
田中圭さんとさくらさんのお子さん、健やかに成長されることをお祈りしたいと思います。
以下、まとめとなります。
・次女が通う小学校は、世田谷区立東深沢小学校に通っている可能性が高い。
・長女が通う中学校は、情報がないため不明。
最後までお読みいただきありがとうございました。